4. 共同住宅用スプリンクラー設備(告示第17号関連)

現行の220号特例通知による、共同住宅用スプリンクラー設備と新告示基準等によるものの主な機器と性能の比較を次の通り示す。 「必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等」を選択する場合は特に次の網掛け部分を注意してください。

項目 220号特例通知
(旧基準)
省令第40号・告示第17号
(新基準)
スプリンクラーヘッド 小区画型ヘッド(1種) 同左
同上設置場所 各住戸・共用室・管理人室の厨房、居室、収納室(4m2以上) 同左
(厨房は消防予第500号にて設置義務が明記)
同上設置単位 水平距離2.6m以下包含 水平距離2.6m以下包含かつ13m2以下ごと
制御弁 各住戸、共用室又は管理人室ごとに設ける 同左
閉表示の非常電源は1時間以上 閉表示の非常電源は10分間以上
自動警報装置
(流水検知装置)
各住戸、共用室又は管理人室ごとに設ける 同左
発信部は各住戸、共用室又は管理人室ごとに設ける
湿式のものとすること
放水性能 4個同時放水した場合に放水圧力が0.1Mパスカル以上で放水量が50リットル/分以上 同左
水源 4m3以上 同左
ポンプ吐出量 220リットル/分以上 240リットル/分以上
表示装置 共同住宅用自動火災報知設備の戸外表示器と兼用可 同左
音声警報音 非常警報設備の基準による 同左
音声警報 (火災警報)の範囲 廊下型:出火階及び直上階 同左
階段室型:
5層以下を1ブロックとした出火ブロック及び 直上ブロック
5層以下を1ブロックとした出火ブロック及び直上ブロック並びにエレベータ昇降路(カゴ内)
→カゴ内へも認定品のスピーカが必要です。