HOCHIKI as a Service(HCKaaS)とは
火災の発生をSMS・メールで速やかに通知。
災害対応への迅速な初動を叶える防災クラウドサービスです。
で解決できること
現場管理者 (管理会社様など)
課題
解決できること
通常防災センターにしか通知されない注意レベルの受信機情報も通知されるため、近くにいる巡回者が確認に駆け付けられる。
遠隔管理者 (オーナー様など)
課題
解決できること
即座に情報を⼊⼿して影響しうる物流や広報への対策(BCP対策)を講じることができる。
ビジネスパートナー、
システムベンダーなど
課題
解決できること
クラウドAPI経由で⽕災情報を簡便に取得することで各種システムに⽕災表⽰、通知をおこなうことができる。
機能
の標準機能
SMS(ショートメッセージ)機能
開封率が⾼い「⽂字」によるSMS(ショートメッセージ)で、⽕災情報を通知する機能です。
※SMS通知の上限:受信数10名
- アプリは不要。設定に必要なものは電話番号のみ。
- スマホに加え、ガラケーにも対応。
- 活用シーン
- 事務所 / 倉庫 / ⼯場 / 複合施設 / 同⼀敷地内複数建屋(⼤学‧⼯場‧病院等)
Eメール機能
⽕災情報をEメールで通知する機能です。業務⽤PCへの⼀⻫配信が可能になります。
※Eメールの受信数の上限:受信数100名
管理画⾯
通知先の設定(登録・変更・削除)および通知の一時停止も可能です。
※HCKaaSをご契約いただくことで、標準機能をご利用いただけます。
のオプション機能 / 他サービスとの連携
を⽀える仕組み
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ローカルネットワーク
⽕災が発⽣。回線事業者閉域網(LTE/5G)経由で⽕災情報を送る
※受信機を含む製品情報はこちら
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クラウド
⽕災情報をHCKaaSに集約。セキュリティレベルが⾼いSSL暗号化通信を使⽤
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HCKaaSの機能
API経由で各種HCKaaSの機能が利⽤可能
クラウドのメリット
- 建物OSやお客様の業務システムといった各種システムとの連携が容易になり、汎⽤性に優れる
- お客様のAPIをHCKaaSに組み込むことができ、カスタマイズ性が⾼い
- クラウドに集約した⽕災情報の2次活⽤ができ、様々なシステムへの横展開が可能になる