社会への取り組み

ESG重点テーマへの取り組み

ホーチキグループは、中期経営計画『VISION2023』にESGの要素を組み込み、社会への取り組みとして「誰もが活躍できる社会づくり」「健康で豊かな生活への取り組み」「グローバル社会との共生」「DX(デジタルトランスフォーメーション)による現場のスマート化推進」を重点テーマに掲げています。

<関連するSDGs>

誰もが活躍できる社会づくり

多様な人材がイキイキと活躍するためには、多様な働き方に適した就業環境の整備や能力向上機会の創出が欠かせません。私たち自身の職場環境をさらに良くしていくことは、誰もが活躍できる社会づくりにもつながると考えています。
「各種支援制度の活用率」や毎年実施している従業員満足度調査における「自己成長」と「ワークライフバランス」に関する項目を主要KPIとして掲げ、施策を展開しています。

健康で豊かな生活への取り組み

心身の健康が保たれ、ワークライフバランスが実現されていることは、生きる活力や働く活力につながります。また、私たちホーチキグループが持続的に成長し続けていくためには、従業員一人ひとりが健康であり続けることが必要不可欠です。
従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでまいります。

グローバル社会との共生

ホーチキグループは、国際社会・地域社会の一員として、地域に根付いた活動を推進しています。
2011年に発生した東日本大震災では、広範囲で被害が発生しました。宮城事業所を持つ企業として、復興支援と地元への感謝の念を伝えたいとの想いを実現するため、宮城県名取市で行われている「海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画」に継続的に参画しています。また、近年、日本国内は自然災害が増加している状況にあり、災害時において地域社会への貢献ができるように努めています。
さらに、将来を担う子どもたちに学習の機会を提供することは、火災防災の発展に寄与するという考えのもと、2018年度から継続的に教育イベントを実施しています。

DXによる現場のスマート化推進

ホーチキグループは、研究・開発、製造、販売、設計・施工、メンテナンス、設備更新、コンサルティングまでの一貫体制で、安全・安心というテーマを追求し続けています。
顧客価値を創造するそれぞれの“現場”業務を最新技術の活用によって効率化することは、労働負荷を軽減し生産性を向上させることにつながるとともに、事業の成長や従業員一人ひとりのワークライフバランスの実現にもつながります。今後さらに取り組みを加速し、現場のスマート化を推進してまいります。

※デジタルトランスフォーメーション

創立100周年事業における社会貢献活動

2018年に創立100周年を迎えた当社グループは、記念事業の柱の1つを「CSR・社会貢献」とし様々な活動を行いました。

小学生向け学習教材「火災報知機のひみつ」寄贈

将来を担う子どもたちに、火災防災の大切さ、火災報知設備や消火設備を少しでも身近に感じてもらうため、学研と共同で小学生向け学習まんが「火災報知機のひみつ」を制作・刊行しました。本書籍は学研を通じて全国の小学校約20,000校、公立図書館約3,100館、児童館等約1,000館に寄贈されました。

品川消防署へバッテリーミニ消防車を寄贈

『防火防災』の要である消防署を通じた『防災普及活動』の側面支援として、品川消防署へ防災イベント用「電動ミニ消防車」を寄贈しました。
乗車定員は、大人1名子ども1名。2人乗りの小さな消防車ではありますが、将来を担う子どもたちやそのご家族の皆様、地域の皆様など多くの皆様に乗車いただき、火災予防の大切さを考えるきっかけにつながることを願っています。

宮城県名取市「海外林再生プロジェクト10カ年計画」に参加

「海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画」とは、名取市海岸林再生の会と(公財)オイスカが10年で100ha、50万本のクロマツ海岸林再生を目指すプロジェクトです。東日本大地震への復興支援と、地元への感謝の念を伝えたいとの想いを実現するため、本プロジェクトへの支援を決定し、継続的にボランティア活動に取り組んでいます。会社と社員個人双方からの寄付を集めてプロジェクト活動資金の支援を行ったり、宮城地区を中心に全国の社員がボランティアで植栽現場での各種作業支援をしたりしています。

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