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ホーチキを知る

ホーチキのDNADNA

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「人命と財産を守り、社会に貢献する」

1918(大正7)年、私たちホーチキは、世の中から火災による犠牲者や建設施設の損害がなくなることを願い、日本で最初の防災メーカーとして誕生しました。

「人命と財産を守り、社会に貢献する」という使命を胸に、安全・安心を提供する総合防災企業として、創立当時のDNAを継承しながら今日も真摯に取り組んでいます。

  • 誰もが安心して暮らせる社会。
    災害による犠牲者ゼロの世の中。

    「防災によって社会に貢献していく」という、創立以来変わらないその使命を実践していくために、
    ホーチキは信頼ある製品を提供し続けてきました。

    ホーチキが提供する製品は、現代社会のあらゆるシーンを、見えないところで24時間・365日見守り続けています。

    これからも私たちホーチキは、誰もが安心して暮らせる社会と、災害による犠牲者ゼロの世の中を目指し、安全・安心、そして快適で便利な暮らしを提供するために、決して妥協することはありません。

  • 使われないことを願いながら
    最良の製品づくりをする。

    私たちは、“使われないことを願いながら最良の製品づくりをする” ことを目指しています。
    あってほしくない万が一の事態。でもその時にこそ、私たちの製品と設備は的確な動きを約束できるものでなければなりません。

    そして、そこに貫かれているのは、誰にでも優しい視認性や操作性など、尊い人命を最優先に考える、“人が中心の設計思想”です。

    この設計思想と高いクオリティを維持するために、日々の研究で蓄積された火災のノウハウ、技術者のこだわり、お客様の声を大切にしていきます。

  • より安全・安心な社会の
    実現のために、挑戦し続ける。

    1920(大正9)年に日本で最初の火災報知機を設置して以降、皇居や国会議事堂、学校、病院へと広く全国に普及し、誰もが知る身近なシステムとして認知されるようになりました。

    日本の近代防災をリードしてきたホーチキ。近年では時代のニーズに応え、セキュリティや情報通信のフィールドにも進出しています。

    創立当初から変わらない「火災防災を通して社会に貢献する」という企業理念を受け継ぎ、これからも常に挑戦を続け、より安全・安心な社会の実現に努めて参ります。