従業員の成長=会社の成長
ホーチキでは従業員の成長が会社の成長に繋がるという考えのもと、人財育成に注力しています。
入社1~3年目まで行う新入社員教育では、入社時から独り立ちするまでをしっかりとサポートします。
その後も昇格者教育のみならず、配属部門ごとの教育を実施しています。
また、自分の学びたいことを申請して学ぶ「選択型の教育」など、多種多様な教育の場を提供しています。
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合宿教育
入社式が終わるとすぐに、5泊6日の合宿教育が実施されます。グループワークなどを通して「社会人としてマナー」や会社のル-ルとなる「就業規則」などの基礎的な部分をしっかり学びます。
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導入教育
総合職に向けて、幅広く社会について学んでもらうために、約2ヵ月かけて導入教育を行います。研究開発と製造の現場を体験してもらうため、実習を用いた教育も実施します。
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ブラザー・シスター教育
配属から1年間、新入社員一人ひとりに先輩社員がブラザー(男性)もしくはシスター(女性)として、マンツーマンで指導をしてくれる制度です。業務に限らず、何でも気軽に相談できる存在となります。
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2年目集合教育
新卒社員の2年目として、振返りと情報共有を行い、今後に向けて視野を広げる機会とします。同期と久しぶりの再会をすることにより、喜びと良い意味での焦りを感じる場となります。
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3年目集合教育
新卒社員の集大成として、1泊2日の合宿を行います。これまでを振り返ると共に、次のステップへ向けての教育を行います。職種関係なく同期が一同に集結し、意識を共有できる場となります。