先輩社員紹介 先輩社員紹介

お客様の要望に
応えるチカラ。

研究開発部門 2014年入社

武田 紘己

  • Q1ホーチキに入社を決めた理由は?

    「人々に安全を」という経営理念に共感したからです。
    私がこの経営理念に共感するに至ったのは就職活動を始めてからです。私は北海道の大学から東京での就職を目指していました。大学では電子顕微鏡の高性能化について研究していた事もあり、世の中を便利にするものづくりがしたいと考えていました。とは言えせっかく北海道から東京に行くのだからと、メーカーに限らず、インフラ、マスコミ、商社と幅広い業界を見るようにしていました。様々な仕事を知るうちに、便利な世の中も命あってこそという事に気がつきました。100年という歴史、教育制度の充実等に魅力を感じたのはもちろん、社章の「h」が自分のイニシャルと一緒、昔実家でインコを飼っていた経験があるといった偶然も運命に感じ、ぜひ入社したいと考えるようになりました。

  • Q2仕事内容を教えてください。

    入社から3年間は工場の特機設計課という特注品を設計する部署に所属していました。そこで私は、建物で火災やトラブルが発生した際にモニターで発生箇所の間取り図を表示する防災システムの構築を行っていました。1つの物件に対して、建物の規模や用途に合わせ機器構成を決定するハードの仕事と、建築図から建物の構造を把握し間取り図データを作成するソフトの仕事があり、両方を担当していました。

    ここで特にソフトの仕事が楽しいと感じ、4年目からは志願して開発研究所のソフトウェアの開発部門に所属しています。しかし実は、学生時代にソフトウェアについて深く学んだ経験は無く、0からのスタートです。日々ブラザーの先輩や上司に暖かく丁寧な指導を受け、OJTで火災報知システム、セキュリティシステムのソフトウェア開発に携わっています。

  • Q3やりがいを感じるときは?

    お客様や現場担当者の要望に応えられた時にやりがいを感じます。
    ホーチキは防災機器を製造するだけではなく、システムを提案し、設置し、メンテナンスし、リニューアル提案をするというように製品ライフサイクルの全てに関わっています。このお陰で、お客様や現場担当者の声が開発、製造の場に届きやすく、製品にフィードバックする事ができます。私の所属する部署ではこの声を新商品開発や商品改良の参考にしますし、入社から3年間所属した特機設計課では特注品を扱いますので、お客様の要望をダイレクトに聞いてシステムの仕様を決めていきます。ハードルの高い仕様を要望される事もあるのですが、それを実現し、システムを納品できた時に大きな達成感とやりがいを感じます。

  • Q4夢や目標はありますか?

    ハードとソフトの両方を極めた技術者になりたいと考えています。
    世の中には新しい技術が次々に生み出されています。私は現在、所属する部署で一人前を目指している段階ですが、ソフトウェアに限らず新しい技術、流行に常にアンテナを張り「人々に安全を」の経営理念の基、総合的な視点で提案し、実現できる技術者を目指しています。

    また、技術・知識の指標として資格を取ることが好きなので、毎年目標とする資格を決めて受験しています。資格勉強には、自分を磨くという気持ちよさがあります。今のところ入社以来受験した資格は全て一発合格なので、この記録を延ばしていきたいです。

  • Q5職場の雰囲気や社風を教えてください。

    一言で言うとアットホームな職場です。ホーチキにはブラザーシスター制度があり、入社1年目は1人の先輩社員が付きっきりで仕事を教えてくれます。担当になった先輩社員に限らず、またもちろん2年目以降も、社内には家族のように暖かく接してくれる方ばかりです。

    また、風通しの良い社風です。私のようにソフトウェアがやりたいと手を挙げれば、しっかり聞いてチャンスをくれますし、業務改善、商品改善のアイディアを思いついたら、それを全社に展開する制度もあります。私が勤務する開発研究所には工場から製造担当、現場から施工担当、営業担当の人間が頻繁に出入りし、全社で密にコミュニケーションを取っています。

  • Q6学生へメッセージをお願いします。

    ぜひ、就職活動を楽しんでください。私にとって就職活動は大規模社会科見学でした。世の中には数え切れない程の企業があり、同じ業種でも社風や戦略が全く異なります。自分の考えや生き方に合った企業に巡り会うために、第一志望一直線と視野を狭めず、広く世の中に目を向けて欲しいと思います。

    また、就職活動は自分を深く知る機会でもあります。自分がどんな人間で、どんな事なら情熱を持って続けられるかを考えれば、これから長く続けたい仕事がどんなものかわかってくると思います。自分の本質を自分が選び抜いた企業に伝えることができれば、皆さんにとって運命の職場が見つかるはずです。

       

    ※所属部署・役職は取材当時のものです。

武田 紘己さんの
ある日のスケジュールSchedule

  • 出社

    始業前のラジオ体操(任意参加)に合わせて出社します。出退勤管理はフィールド試験を兼ねて自社製品で行います。

  • プログラム作成

    現行品の後継機種の開発です。現行品より高機能で使いやすいものを目指し、仕様確認から設計、コーディング、試験まで行います。

  • 昼食

    開発研究所には食堂があります。ご飯盛り放題500円。力が出るメニューが多く大満足です。

  • 打ち合わせ

    開発の進捗報告です。設計内容に問題はないか、試験方法は適切か、決められた開発プロセスに合致しているか、都度確認します。

  • プログラム動作試験

    実験室でプログラムの動作確認を行います。狙い通りに動作した時には自然とガッツポーズが出てしまいます。

  • 退社

    この日の退社後は社員寮の仲間と飲み会です。部署全体の飲み会は歓送迎会と忘年会くらいですが、仲間で時々集まります。