24-25セキュリティ設備機器製品カタログ

32 オプションソフトウェア R ●事業所ごとに個人情報データを管理する必要がないので、 情報漏えいのリスクを低減できます。 ●外部に委託していた登録コストを削減できます。 ●全国事業所の状況を一括で把握できます。 ●全国にセキュリティ担当者を置く必要がなくなります。 全国事業所の利用者ID番号、履歴情報を統合し、 “一括管理”を実現。 「id・Techno Satellite」は「id・Techno eS Plus+」のオプション製品で、各システムを遠隔地から拠点管理するためのソフト ウェアです。 最大99システムの各種データの設定、履歴の閲覧を遠隔地(本社などの主拠点)からできます。 導入のメリット 仕 様 【中央管理センター】 【拠点D】 【拠点E】 項 目 商 品 記 号 機 能 パソコン本体 CPU 画面 HDD メモリー Data Base OS 拠点数 データ同期機能 管理項目 仕 様 NSF-CA-H IBM-PC/AT互換機 2.0GHz以上のx64プロセッサ(Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB(64bit版) 1,280×1,024ピクセル(SXGA)以上の表示が可能なもの 75GB以上(Cドライブ:45GB以上) 2.0GB以上 SQL Server 2016 Standard Edition Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC(64bit版) 最大99拠点または99制御盤 ① 通行レベル(アクセスレベル) ② 組織情報 ③ スケジュールの設定 ④ 履歴情報の検索・出力 ⑤ 設備情報の設定 ⑥ 時刻同期 センター装置側の情報と拠点側の情報の同期・整合が行えます 項 目 管理機能 機 能 データバックアップ機能 常時転送機能 定時転送機能 管理機能 ネットワーク 仕 様 利用者番号の登録・変更・削除 拠点毎の利用者番号の一括管理 FeliCaカードリーダーから利用者番号の読取・登録(Edyは不可) 利用者番号の一括インポート/エクスポート機能 最大16桁までの個人ID番号に対応 各拠点の設備データ・利用者番号のバックアップ、リストア 各拠点にて500件の履歴が溜まるごとに、id・Techno Satelliteがインストールされているパソコンに転送 各拠点の情報を1日1回、定時に収集 保管期間(最大180日をデータベースにて保存) LAN:10BASE/100BASE-TX(TCP/IP) id・Techno Satelliteがインストールされているパソコンと各拠点 の制御盤(Master)とはTCP/IP(Port No.:62240)にて接続 ●監視画面イメージ ●カード登録画面イメージ 【拠点F】 【拠点C】 【拠点B】 【拠点A】 動 作 環 境拠 点 管 理 機 能 履 歴

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