25-26消火設備機器製品カタログ

窒素消火設備 90 消 火 設 備 名 オゾン層破壊係数 地球温暖化係数 大気寿命 ホーチキの取扱い 二酸化炭素 窒素 IG-541 IG-55 (CO2) (N2) (N2+Ar+CO2) (N2+Ar) 消火設備名 消火原理 ハロン 1301 ハロン 2402 ハロン 1211 HFC-227ea HFC-23 FK-5-1-12 窒息、冷却 燃焼反応の抑制 ガス系消火設備 ガス系消火設備の変遷 ガス系消火設備の種類 1961年に二酸化炭素の詳細技術基準が示されました ハロン代替消火剤による 消火設備の法制化 ハロン代替消火剤による ガス系消火設備の登場 ハロゲン化物消火設備 (ハロン1301の拡大) 二酸化炭素消火設備や 粉末消火設備を設置 1961~1970年頃 1970年頃から 1990年代 2000年以降 ※HFC-23、HFC-227eaの法制化(2001年) ※FK-5-1-12の法制化(2010年) フロンによるオゾン層破壊の提起 (モントリオール締約国会議) 特定ハロンの生産・消費の全廃 (1994年1月1日以降) 現在日本で設置されているガス系消火設備は、以下のとおりです。 ※ハロゲン化物の地球温暖化係数につきましては、第5次IPCC報告書(2014年)によります。 ※ハロン1301は、消防環境ネットワークの管理のもと、みだりに大気に放出することなく的確に回収し、必要不可欠な用途に再利用されています。 0 0 0 0 10.0 6.0 3.0 0 0 0 1 0 0 0.08 6290 1470 1750 3350 12400 1 120年 ー ー ー 65年 20年 16年 38.9年 222年 5日­ ○ ○ ー ー ○ ー ー ー ー ー 窒素消火設備 不 活 性 ハ ロ ゲ ン 化 物

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