火災で鳴った場合
火災による熱や煙を感知した場合、警報器が作動します。
火災の場合
住宅用火災警報器の警報音が鳴ったときは、まず火元を確認し、火災の場合には避難して119番に通報するなど、適切な処置をしてください。

警報音が鳴った場合の対処方法
- 警報音が鳴った場合の機種ごとの対処方法をPDFでご覧いただけます。
- 実際に警報音が鳴ってしまった場合、火災かどうかを十分にご確認の上、下記リンク先のPDFを参考にして適切な処置をしてください。(警報音が鳴った時の対処方法)
- 製品別の取扱説明書や製品カタログ、製品別警報音は取扱説明書・警報音サンプルをご覧ください。
火災以外で鳴った場合
煙式の住宅用火災警報器は、火災以外の要因で警報を発する場合があります。(調理の煙、蒸気や湯気、燻煙式殺虫剤、ほこり、結露、小さい虫など)
火災以外で警報音が鳴った場合は、異常がないことを確認し、警報器のテストボタンを押して警報音を止めてください。
(無線連動型の場合、火元(連動元)の警報器を止めるとすべての連動先の警報器が止まります。連動先の警報器を止めると、連動元以外の警報器が止まり、連動元は警報音を鳴らし続けます)
火災以外の煙や湯気などが発生している場合は、窓を開けるか換気扇を回すなどして室内の換気をしてください。