従業員の健康と安全

基本的な考え方

当社は全従業員の労働安全衛生の確保が最重要であるという認識のもと、「安全は全てに優先する」を安全衛生管理基本方針に掲げています。また、当社施工店(協力業者)の労働安全衛生についても同様に重要視しており、この方針を適用し、共通の安全意識のもとで活動を推進しています。安全パトロールの積極的な実施や、定期的な安全協議会の開催、毎年6月に各地区で開催している安全大会など、年間を通じた継続的な安全活動を推進し、災害ゼロの実現を目指します。

健康保持・増進への取り組み

ホーチキ健康経営宣言

心身の健康が保たれ、ワークライフバランスが実現されていることは、生きる活力や働く活力につながります。また、私たちホーチキグループが持続的に成長し続けていくためには、従業員一人ひとりが健康であり続けることが必要不可欠です。
当社は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいきます。

労働時間削減の取り組み

当社では、DXを活用した現場業務の効率化により、労働負荷の軽減と生産性の向上を図っています。テレワークや直行直帰を含む柔軟な働き方を選択することで、移動時間の削減などの業務効率向上を実現することで、構造的かつ継続的な労働時間削減に取り組んでいます。
さらに、年次有給休暇の取得推進、変形労働時間制の活用など、ワークライフバランスの向上を図る施策を推進しています。これらの取り組みにより、労働時間の適正化を図るとともに、労使間の懇談を通して働きやすい職場環境の整備に努めています。加えて、長時間労働対策として、産業医等による医師面談を実施し、従業員の健康管理を強化しています。

ストレスチェック

当社では、年1回のストレスチェックを実施し、職場環境の改善を図っています。
2025年度のストレスチェック有効回答率は、93.2%でした。

メンタルヘルス

当社は、メンタルヘルスケアとエンゲージメント向上を重要なテーマと位置づけています。ストレスチェックやエンゲージメントサーベイの結果を分析し、組織活性化に活かすことで、従業員のメンタルヘルスとエンゲージメントの向上に努めます。

労働問題に関するリスク評価

ホーチキグループでは、M&A実施の際に、財務・法務・税務・労務などの専門領域におけるデューデリジェンスを実施し、潜在リスクを把握・評価し、その結果を投資判断や統合作業(PMI)に反映することで、事業運営への影響を最小化するとともに、ガバナンス強化とグループの持続的な価値向上を図っています。